2010年9月23日(木)秋分の日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1083日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
久しぶりに「一風堂」へ行って感じました。
『ゲストを不安にさせない』
入口のウェイティングから席へつくまでの連携、誘導、スタッフへの報告。
ゲストが席へついたときのキッチンへの連携、報告。
ホールからキッチン、すべてにパートナーどうしの情報共有が確実に行われている。
一人のゲストに対して入口から何人かのスタッフがゲストを繋ぐが、情報共有による連携が素晴らしい。
そして、大きく手を上げて席まで誘導してくれる。
だからゲストは、不安にならない。
もしこの連携に対する返事がなければ、厳しく叱っているスタッフの姿を私は目の前にした。
これらから、相当この連携を本気でやっていることがわかる。
あくまでも自分のポジションを守るだけじゃなく、ゲストを中心に連携している。
私たちで考えると、注文口の誘導からレジまでゲストを不安にさせない連携があるか、ということだ。
もっといえば、返却口までだろう。
完全に一人ひとりのゲスト中心で営業している。
まさしく一人のゲストと真剣勝負をしている。
これは勉強して取り入れるべきだ!
感謝!!
2010年9月10日(土)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1095日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
10月1日、鈴鹿中央道路沿に「はなまるうどん」がオープンします。
来るものは拒めません。
では考えてみてください。
神様は私たちに何を言いたいのか。。。
どう考えても、これしかありません。
『より本物』です!
今こそそれが試されるときです。
私たちが今までやってきたクレドを確実に実行すればいいんです。
美味しいは当たり前、
地元の材料をふんだんに使うこと、
昼は早く提供するのが最大のサービス、
夜は楽しさを提供する。
時間帯によって飲食動機に答えることです。
私たちは、もし以前から中央道路に「はなまる」があったとしても、出店してたで
しょう。
なぜなら、今まで支えてもらった地域の人達を幸せにしたいという志があるからです。
リーズナブルでも素敵なお店、空間、これが第三の場所としてみんなの幸せになります。
この志を持って、より本物になることです。
そして「絶対にそこへ行って食べたい!」と思うお客様、常連さんを、どんどん増や
すことです。
高い商品力とサービス力で、どうしてもあそこのあれを食べたい!
おの居心地が良い店へ行きたい!
このような理由で私たちのお店を選んでいただくお客様は周りに、どんな店ができよ
うと関係ないんです。
絶対に!この地域になくてはならない存在になるよう、みんなで意思統一をしましょ
う!!
感謝!!
2010年9月3日(金)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1102日!
☆ 毎日の行動テーマ『作業から志事へのバージョンアップ!
料理のルーツをたどってみると、何千年もの昔は食べ物の保存だったということ。 獲物をとっても一度にたくさん食べれない。 でも、ほおっておくと腐ってしまう。 これらを何とかしようと考えたのが、調理することだ。 焼く、蒸す、煮る、、乾燥、燻製、発酵、、、。 そしてもっと進化して人は、美味しい味を求めるようになってきた。 うどんも同じように、小麦をそのまま食べるところから粉にして団子にして茹でる。 進化して細長く麺にする、と美味しさを追求してきた。 こうして料理は進化してし続けている。 今では、それに加わり美味しさを演出することがカギになってきている。 店で考えると外観や入口から美味しさの演出ははじまっている。 ひょっとしたら立地からかもしれない。 スターバックスコーヒーは、プレミアム立地にしか出店していない。 店内に入って、作っているところをゲストにわざわざ見せてシズル感を演出する。 またキレイな盛り付けも美味しさの演出には、かかせない。 料理が入っている器、テーブル、カベ、BGM、すべて美味しさの演出にために考える。 そして重要なのは私たち「人」が美味しさの演出をすることだ。 暗い顔をしていては料理も美味しく感じないだろう。 笑顔で活発に動いている活気のある姿は美味しさを感じるし楽しさもある。 言葉だけではなく見えている姿そのものが美味しさを演出しているのだ。 これらは繁盛店に行くとよくわかる。 「店はステージ、うどんは曲」これが私たちのテーマ。 そして私たちは「美味しさの演出」がステージでの使命だ。 うどんにも曲と同じように、いくつかのメニューがある。 それぞれのメニューでの美味しさの演出ができる。 ステージを盛り上げるのは、私たちキャスト次第だ。 パートナー一人ひとりが美味しさの演出ができたら素晴らしいステージになるだろう! これからもっと美味しさの演出を考えていきたい。 感謝!!