2009年5月3日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1572日!!
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G・Wの真っ最中で今日は憲法記念日!!
今進めているプロジェクトのひとつ『CHANGE』が提案している「日次報告書」が始まって一週間が経った。
日次報告書とは、今まであった朝礼ノートがこれにかわったものです。
各店の内容はそれぞれですが、やはり『人』についてが8割をしめています。
サービスの徹底、クレームの対応と対策、新しいパートナーの紹介、準備不足の対策・・・。
私のところへは全店分が届くので、おおまかですが店の様子がわかるようになった。
どの店が、どのようなことで困っているか、また各リーダー達の思いの状態、もちろん時間帯別の売上や客単価。
これは、私が店舗巡回をするときに大変役立っている。
今までだと店舗に行ってから、いろんなことを発見し指示していたのだが、
この日次報告書のおかげで、見るポイントを絞っていける。
要は、優先順位をつけてマネジメントの仕事ができ時間の短縮にもつながるということです。
そして各会議でも、これらの課題点を議論できる。
このように表面と内側が今までよりよくわかるようになったので、すごくありがたい。
もちろん、これを毎日書いて報告いただくのは、とても大変な業務だと思います。
しかしこうやって、ひとつひとつの積み重ねしか本物になっていけないのだと改めて感じます。
感謝!!
2009年4月29日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1576日!!
◆ただ今 Y1グランプリ開催中!!◆
きのうの品質向上委員会の冒頭で「抽象度を高める」というお話をした。
抽象度とは、具体度の反対です。
抽象的と言うとわかりやすいと思いますが「大きくみればとか」「大まかに言うと」などに使われ、具体的はその反対です。
ここでの抽象度は、物事には必ず因果関係があるので、そこまで広く考えるということです。
原因があって、結果がある。
一点だけを見ていると物事の善悪の判断がわからないときがあります。
また言い方を変えると「鳥観的にみる」、鳥の目線のように遠く離れて見るということです。
そうすれば、何が原因で今があるのか。
ぎゃくに今何をすれば、将来成功できるのかが見えてきます。
私たちが今取り組んでいる三つのプロジェクトは、まさに抽象度を高めたものです。
すぐに結果が出るものばかりじゃないが、3年後から5年後の未来を考え取り組んでいます。
そして「鈴鹿小麦ブランディングプロジェクト」は、100年先の素晴らしい鈴鹿を考え今行動を起こしています。
坂本竜馬さんなど幕末の志士達は、きっと100年先まで考え倒幕を果たし新しい政治を志したと思います。
すごくカッコイイです!!
また、職場で何か課題や問題が起きた時、この抽象度を高めて分析してください。
適切な判断や答えがでます。
世界的には、最近あったミサイル発射事件も抽象度を高めて考えてみると、恐ろしいことが見えてくる。
今回の実験では、約4000Kの距離を飛ばすことに成功したのである。
ハワイまで約7000Kだから、アメリカに対して大手をかけたことになります。
日本はというと数百キロの距離だから(到達まで約10分)いとも簡単に打ち込められるだろう。
それなのにNHKのニュースでは、「飛シャ体が日本のはるか上空を通過した」と暢気なことを報道している。
彼らは、この恐ろしい事実をわかっているのだろうか。
抽象度が低いのか、お人よしなのか・・・情けないです。
話がそれてしまいましたが、抽象度が高い人は、人間の器(うつわ)が大きい人だと思う。
目の前のことにすぐ反応せず、考えてから行動する人。
この「考える」ということが、抽象度であり「器(うつわ)」の大きさです。
これから抽象度を常に言葉に出して考えて仕事をしていきましょう。
私たちの仕事は世の中のお役に立つことですから、その未来を考え抽象度を高めて行動することですね!
感謝!!
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?2009年4月26日
☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1579日!!
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24日から26日まで六本木の東京ミッドタウンで開催されている『東京ミッドマーケット』に来ています。
『東京ミッドマーケット』とは、、
日本全国から農業をされている方たちが集まり、自分達の農産物(今回は野菜・果物)をPRと販売するファーマーズマーケットです。
このイベントは4年ほど前からあり、期間中に来店されるお客様の数は、延べ1万人とまぁまぁのものです。
私たちも「農家のこせがれネットワーク」を通じ、三重県鈴鹿を代表してテントひと張りのブースで鈴鹿の野菜をPRしに来ています。
野菜は「神尾さんのプチトマト」
「益川さんのトマト」
「水耕栽培の野菜 数種類」
そして「オリジナルドレッシング」
初日は、サラダで試食をどんどんしていただきました。
お客様の反応は結構良く、たくさん買っていただき、ほぼ完売することが出来ました。
三重と言うと遠くから来ているというイメージがあるみたいで、中には場所を知らない方もみえた。
ですから、地域の特色や有名な産物(例えば伊勢海老や松坂牛・・)など説明し会話を楽しんでいただいた。
東京の六本木とはいえ、人は同じ人間です、一人一人のコミニケーションは大切です。
中には「私は三重県出身ですよ!」と会話のはずむ方もみえた。
販売については、やはり試食していただくと一番わかりやすく「美味しい」と納得して買っていかれた。
なかでも神尾さんのプチトマトは、ほんとうに甘く試食をされたみなさんが感動して必ず買っていただきました。
益川さんのトマトも同様すぐに完売してしまったほどです。
水耕栽培のかたがつくっているスイスリチャード・ルッコラ・レタス数種類も「ほんとうの野菜の味がする」と評判でした。
またここのオリジナルドレッシングが何種類もあり評判良く、試食の相乗効果を生んだと思います。
二日目は大雨でほとんどお客様が来られず、ほとんど売れなかったが、まぁ仕方がないですね。
でもこの日は朝からボランティアの方がブース運営の応援をしていただき、ほんとうに助かりました。
手伝っていただいた『川俣さんとお母さん』大雨の中ほんとうにありがとうございました!!
また会えるのを楽しみにしています!
さて今日は最終日!天気も回復して気温ももどり、たくさんのお客様が来られると思います。
日本のど真ん中東京で、三重県の鈴鹿をしっかりPR出来ます!!
ありがたいですね!