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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2009年2月16日

☆2009年スローガン『本物を目指す年!』

☆東京青山店オープンまであと・・・1649日!!

今日はハンター地域清掃終了後、居酒屋てっぺん代表大嶋さんに講演をしていただきました。

昨年5月は香取さんに来ていただき、そのころからいつか大嶋さんに来ていただきたいと強く思っていた。

その夢が今日実現して、ほんとうに嬉しい!!

「夢は必ず叶う!!」

ほんとうにこの通りです!!

そして今日は早朝にもかかわらず、なんと150名のかたたちが一生懸命大嶋さんのお話を聴いてくださった。

みんなと同じ話を共有できた!素晴らしいことです。

大嶋さんの今日の教え!!

「言葉を変れば、人生が変わる!!」

最幸~です!!

言葉には魂が宿る「言霊(ことだま)」

どんなにつらい時でも、発する言葉をプラスにすれば必ず状況は変わる!!

私は半年ぐらい前に、この教えを本を通じ西田先生から(今日紹介された)いただき、ある困難を乗り越えました。

このつらい時期に意識していた言葉は、「最高」「絶好調」「ありがたい」この三つです。

真っ暗だった目の前でしたが、不思議とひとつづつ解決していきました。

ほんとうに不思議でした。

この言葉のおかげです。

今日大嶋さんから教えていただいたように、

プラスの言葉を発して、絶えず明るく振りまいていたので関係者のかたが色んな力を貸してくれたのだと思ってます。

もし状況を人のせいにして、周りにあたりちらかしていたなら絶対に今はないと思う。

これは、ほんとうに人生を変えます!!

みなさん!ぜひ今からプラスの言葉に切りかえましょう!!

ていうか、もう切りかわってますよね(笑)

そして大嶋さんのように人を輝かせるのが私たちの仕事だと、あらためて確認できた。

ほんとうに貴重な一時間でした。

「自分が輝けば!相手が輝く!」

自分が今周りからどう見られているか!

ひかっているか!

楽しそうか!

「大きな目標に向かい、志を高くもって生きる!」

絶対にあきらめない!!

そして、夢はいつか必ず叶う!!

いつもこうありたいです。

今日の講演で、またエネルギーを満タンに充電できました!!

大嶋さんは、このあと金沢、夜には大阪と今日は絶好調の一日だとおっしゃていた。

大嶋さん!タイトなスケジュールの中、ほんとうにありがとうございます!!

感謝!!

2月25日(水) 「飲食から三重を元気にする」in三重 開催!!

みんなで行こう!!

詳しくは↓↓↓

http://www.posh.jp/t2/ex/hp.php?w=bekr9rkwyb&i=&fAuth=&fRtId=i7s4ib&mbller=c2994693daf6b85f50ade5c8943a4c42

2009年2月14日 バレンタインデー!!

☆2009年スローガン『本物を目指す年!』

☆東京青山店オープンまであと・・・1651日!!

今週は、火曜日から金曜日まで会議所の仲間とタイのバンコクを旅行して今朝帰って来ました。

私はタイは初めてだったので、とてもいい体験になった。

アジアなので中国や香港のイメージだけど信仰が仏教なので、なんとなく親近感がある。

日本よりは国民全体の意識として信仰心は強い。

印象として人も街も貧富の差が、日本よりすごく感じる。

ただ、ここはほんとうに働きたくても仕事がないので、貧しいひとたちでも生きるために道端で露店をしたりしてお金を稼ぐ努力をしている。

日本と違い、国は助けてくれないので生きることに精一杯努力をしている。

ひどくは、乳飲み子を連れた母親が道を通る人に声をかけ、お金集めをしている。

夜になると時計やサイフ、食べるものなどの露店が通りに賑やかに並ぶ。

私たちのホテルは、その露店が多い通り近くだったので彼らのハングリー精神をバンバン感じた。

おまけに彼らは黙っていずに「見るだけ!見るだけ!」と盛んに声をかけている。

この光景は、いま日本の(選んでいるから)仕事がないという人たちに見せたい!

タイには求人誌など全く存在しない!

生きるか死ぬかは自分で決めろ!ということだと思う。

そしてタイは物価が低い。

ひとつは圧倒的な人件費の違いでしょう。

日本食なども半額ぐらいで食べられる、原材料はそんなに変わらないと思う。

バンコクの中心街に行くと、大きなビルがたくさん建ち東京も変わらないくらいです。

デパートやショッピングセンターも多く、それぞれお客様のターゲットを絞っている。

現地の人を対象にするところ。

白人や日本人など外人を対象にするところ。

ビルづくりから、ショップまで全く違う。

そしてどのビルも大勢のお客様で賑わっている。

ショッピングをするのに、買いたいものや目的によって行くビルを選べる。

とてもわかりやすかった。

同じようなビルが並ぶのではなく目的別商業施設のプロデュースがうまくできている。

日本のように、身内でお客様を奪いやいしてケンカするようなつくりかたは見受けられなかった。

国益のために、共存共栄を目指しているのかもしれない。

この辺は日本も参考にしていいと感じる。

今日は、この辺にしておきます。

感謝!!

2009年2月8日 2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1687日!!土曜日に、農家のこせがれネットワーク会議に参加してきました。

この会は、農家のこせがれ(息子)をはじめ私のような直接農業をしていなくても、これからの農家を産業としビジネス化しようと志すグループである。

考え方は“一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にする”で一番早い方法は東京に集まる農家のこせがれが実家へ帰り、親のあとを継ぐ!ということでこの名前がつけられた。


午前中の会議では、実際、農業を継いでいらっしゃる方のパネルディスカッションが行われ、一次産業を盛り上げていくにあたり色んな課題が浮き彫りになっていた。
私もこの前から鈴鹿で農業に携わっているかたの話を聴いていたので、およそはわかっていた。
まず自分達が作ったものが、どこの誰が買い、どう思って食べているか、がまったくわからないというのが一番のネックになる。
事実上、農家のかたのお客様はJAや市場になっている。
そのお客様では、作物の色や形が第一優先になってしまい肝心の味が後回しになってしまってることが多い。
わかっていても買ってもらうのは、そのJAや市場なので言うことを聞くしかないのだろう。
もし、私たちの“うどん”を食べているお客様がまったくわからず、出荷するだけだったらどうだろう。
「美味しいかったよ!!」なんて言ってもらうことは、まずない。
スーパーなどに卸していて見た目や安全重視だけでつくるなら、どこまで美味しい商品が生まれるだろう。
つまり、生産市場へ卸すまでが自分達の仕事。
相場と規格がすべて。
実際、農家のかたのほとんどは、これをやっていると思う。
生産・流通・消費がまったく別々のものになっている。
農業=生産工場
あるかたの話で「青森でも美味しいりんごをつくる人がいない!色やかたちを追求している」とおっしゃっていた。
農家のかたの批判をするきはまったくないが、このような物流の仕組みが今の現実をつくっている。
それにプラス国の補助金制度・・・、なんと年間2.6兆円!!もちろん私たちの税金。
でも、これではいけない!美味しい作物を直接消費者にとどけよう!と志を持つ農業のかたが全国で少しずつ増えてきているのも事実です。
もちろん今回の会議では、この方達の集まりです。
会議に参加して、ますます今進めている鈴鹿小麦ブランディングプロジェクトが間違ってないと確信した。
私たちは農家から出来るだけ近いかたちで商品を買いたい。
そして私たちの店で、生産者の方たちが自分の作ったものを食べられる!
ましてや、まわりで食べているお客様の喜んでいる表情も見れるのだから、もっといい作物をつくろうと思ってくれるだろう。
絶対に農業に対してのほこりとやりがいを持っていただける!
そして先輩などの協力で、もうすぐ世界初の鈴鹿小麦100%うどんが出来上がる。
味はどんなふうになるかわからないが、なんせ純粋な鈴鹿小麦だからすごく楽しみだ。

まずは今回ご尽力をいただいているみなさんを呼んで試食会を行います。

もちろん各店にも届けるので、みんなで試食しましょう!!
関係者のかたに感謝!!

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