2008年12月26日

☆東京青山店オープンまであと・・・１７８１日！！

クリスマスも終わり、2008年もあと5日となった。

アイワ広告様にお世話になっている看板も設置が昨日で終わり、甚八と権兵については早くも徐々に効果がでてきている。

新規のお客様が増えたり、アイドルタイムが切れなかったり、まだまだ効果はこれからだと思うが、ほんとうにありがたい。

お客様に店を知ってもらい、来店していただいてはじめて私たちの想いを伝えることが出来る。

これは大事なサービスだと今回勉強になった。

さて年末年始を迎え、たくさんのお客様が私たちの店を利用していただけると思ので、我々の使命を確認しておきたい。

我々はご来店していただいたお客様の、お役に立つのが使命である。

「美味しい」

「便利」

「リーズナブル」

「身体にいい」

「感じがいい」

これらをお客様に提供するのが仕事である。

繁忙期はどうしてもこれらの使命を忘れがちになるので頭にいれてほしい。

今日の夢エール（大嶋さん）でいい言葉があったので紹介したい。

柔道の全日本チームコーチの山下さんの選手づくりで目指すものは、

『最強の選手ではなく、最高の選手です』

いくら強くても人間性に問題があれば意味がないと言うことだろう。

我々も全く同じだと思う。

仕事を通じて、人として素晴らしくなることが真の目的だと思う！！

これから寒くなる日もあると思うので体調管理を整え楽しく仕事が出来るようにしたい。

感謝！！

2008年12月20日

☆東京青山オープンまであと・・・1787日！！

製麺機でお世話になっている、大和製作所藤井社長のメルマガにもマスコミに対する批判がされていた。

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なぜこのような時こそ、日本を良くしようと頑張っている人達、こんなに不景気でも成果を上げている人達にスポットライトを当てようとしないのか。

そして日本を元気にしようとしないのか。

全てのテレビ、新聞、雑誌が競うように不景気を煽っているようにしか見えない。

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私もまったく、こう思う！

関係者のかたも仕事を一歩離れれば同じ立場の日本人なのに・・。

みんなでもっと日本を愛しましょう！

大切な母国日本を守りましょう！

前回も特攻隊にいかれたかたの話をしたが、60年前の彼らが今の日本を見たらどう感じるだろう。

マスコミをはじめとする私たち日本人を見てどう思うだろう。

彼らは愛する家族を残し、母国日本を守るため、家族を守るため、命を捧げた。

いまの私たちはあまりにも恵まれている。

九州鹿児島にある知覧特攻基地があった場所は、彼らのことを忘れないためにも博物館として今も残っている。

そこには彼らの遺品や遺書が残されているという。

私はまだ行っていないが、近いうちパートナーたちと行きたいと思っている。

自分さえよければいいと考えている人が多い今、彼らの遺書は残される親のこと、弟のこと、奥さんや子供のことがほとんどだという。

明日なくなる命なのに、最後の最後まで家族のことを心配する・・。

このブログをつくっていても目頭が熱くなってくる。

給料やボーナスが減ったとか、リストラやニート・・・、でも命があるでしょう！

家族がいるでしょう！そう思ってしまう。

彼らのように命を取られるようなことはない。

いま私たちの出来ることは、

仕事を通して人の役に立つこと！

世の中を明るくすること！

微力かもしれないが、今の日本を救えるかもしれない！

私たちは命をいただいていることに感謝し、恵まれた人生を生かす義務がある！！

感謝！！

2008年12月20日

☆東京青山店オープンまであと・・・1,787日！！

先日、各プロジェクトのチームミーティングがあった。

何度も紹介しているが、

Ｔ・Ｈ・Ｉ＝接客サービス部門

ハピネスクラブ＝ボランティア活動など社会貢献部門

ＣＨＥＮＧ＝運営管理部門

この３チームでみんな一生懸命に取り組んでいる。

年末年始が近づき、やることがたくさんある中頑張っている姿に、ほんとうに感謝したい。

このプロジェクトで決定したことは、事前の説明会を来年４月～５月に実施し５月下旬ごろから正式にスタートする予定だ。

さて、最近すごく感動する本に出会ったので紹介したい。

「大切な人に贈りたい　２４の物語」～中山和義さん作～

タイトル通り、実際あった２４の物語が書かれていて１～２時間で読めてしまう本である。

なかでも、story5．の「家族」には一番涙した。

日本の終戦間近に特攻隊という飛行機ごとアメリカの戦艦に体当たりし自分の命を捧げた任務があった。

これに次々と10代の若者が特攻して行くなか、家族を持っていた藤井中佐も部下だけを行かすわけにはいかないと特攻を志願する話である。

何度読んでも、この話には泣いてしまう。

とても悲しい現実で、平和ボケをしている私たちには想像を遥かに超える心情だっただろう。

みんなも、是非この本を読んでほしい！

きっと今のありがたみがわかると思う！いや、わかってほしい！！

こんなに恵まれた現実を・・。

平和に感謝！！

命に感謝！！

家族に感謝！！

ほんとうにありがたい！！