2008年11月10日
☆東京青山店オープンまであと・・・1,827日!!
5年後の今日は念願の東京進出1号店のオープンを翌日に控え、準備でみんな追われていると思う。
そしてその日を迎えるには今がとても大切だと改めて感じる。
目の前のお客様に愛を与える。
目の前のパートナーに愛を与える。
これを実行しなければ実現しない。
先日、鈴鹿にある有名なブッフェレストランへ夕食に行こうと家族で待ち合わせをしていた。
看板には、22:00閉店でラストオーダーが21:00と書かれていたので、私たちは21:00に間に合うよう20:30ごろ着いた。
私が車から降りようとしたら、その店のスタッフ(店長)がでてきて入口の札を「準備中」にかえてしまった。
時刻は20:38・・・、えっ!と思いスタッフに「もう閉店なんですか?」と尋ねると「21:00に料理をさげるもので・・・」とのこと???
「21:00ラストオーダーじゃないんですか?!これから連れが来るんですが!!」と言っても受け付けてくれなかった。
泣く泣く店を後にしたが、どうも納得がいかず電話でもう一度確認した。
どうしてラストオーダーが21:00と書かれているのか?
いったい何時に入ればいいのか?
という私の質問に対して「21:00に料理をさげるもので・・・」と言い訳ばかりで納得いく答えはなかった。
要は自分の非をはっきりと認めないのである。
目の前のお客様に全く愛がない。
それどころか、家族で待ち合わせをしていることを伝えたのに追い帰される。
みんなもあらためて考えてほしい、
私たちの店にお客様が来ていただくということは必ず目的がある。
「今日はうどんが食べたいから○○へ行こう」
「今日は家族で楽しく食事がしたいから○○レストランへ行こう」
「今日は子供の誕生だから○○レストランへ行こう」
このように必ず外食には目的がある。
自分達の都合で営業しては絶対にいけない。
私たちもその日はやっと空いた時間だったので、家族で食事をするのを楽しみにしていた。
そして大切なのは私たちはこれを反面教師にすることだ!
絶対このようなことがあってはいけない!
お客様の期待を裏切ってはいけない!
☆お客様に感動を与え幸せにする☆
この基本理念にもとづいて目の前のお客様に愛を与えたい!!
感謝!!
2008年11月6日
☆東京青山店オープンまであと・・・1,831日!!
きのう、旧名古屋空港国際線跡に出来たショッピングセンターアピタに行ってきた。
ビル名は「エアポートウォーク」という。
国際線の建物をそのまま使い、中だけ改装してあった。
大きさはベルシティよりは小さく感じたが、お客様は結構入っていた。
ビルはのテーマはエアーポートで所々にそれを感じる部分があり、インフォメーションカウンター上には国内線の発着時刻がモニターにでていたりする。
一番印象がよかったのはフードコートで天井がすごく高く、以前の搭乗カウンターのような雰囲気が残りアメリカなどをイメージする感じだ。
お昼時だったので、どの店も賑わっていて中でも「丸亀製麺所」は行列ができていた。
早速並んで試食した。
これだけの行列だと天ぷらやおにぎりの回転がよく、常にあたたかいものが並んでいる。
特にサービスがいいわけでもないが、商品力・ボリューム・値段など総合してみると私のポイントは高かった。
他の店行ってみると良いも悪いも自店との違いがわかる、こういう点もふくめ、ぜひ一度行ってみてほしい。
レストラン街に行ってみるとイオンとは少しちがった色の店が入っていた。
面白そうな店は2~3件あり、一番興味のあったのは肉屋さんが直営のようなお肉のレストランであった。
そこに入ってみることにした。
システムは、テーブルに電磁調理器が埋め込まれていて、
鍋に生の肉と野菜が入れてた状態で提供され、目の前で火を通しながら食べる、すこし新鮮な出し方。
私の食べたのはお店一押しのメニューで880円、サラダ・ライス・味噌汁つき。
値段に対して付加価値が高く、ここも私のポイントは高かった。
自分のポイントの基準は、入りたくなるような店づくり、美味しいのは当たり前で今までと違う料理の出し方、
安心な材料(極端に安いのは気持ち悪い)、フレンドリーなサービスなどである。
他にも入ってみたいレストランもあったが今度にしたい。
ここから一時間少しで行けるところなのでパートナーのみんなも興味があれば行ってほしい。
感謝!!
2008年11月3日
☆東京青山店オープンまであと・・・1,834日!!
昨日お昼前に亀山にある ○○○ホームセンターに電球を買いに行った。
甚八の電球が切れると、いつもここで買っている。
目的の電球をもちレジをすませ、品番確認のため切れた電球をもっていたので「これ捨ててもらっていいですか?」と言ったら、「うちは捨てれません」と言われた。
思わず「えっ!!」と言った。
きのう同じようにベルシティのエイデンさんに行ったら、快く「はいわかりました」といってくれたのに・・。
すごいサービスの差を感じた。
たった一個の電球も捨ててくれない、今の時代にありえない。
コンビニは、わざわざ店の前にゴミ箱をおいてお客様が便利に感じるようにサービスをしている。
もし私たちの店に来店されたお客様が「電球一個捨ててください」と頼まれたら断るだろうか、、、絶対にないと思う。
そしてそこのホームセンターの男性スタッフは、買い物袋を下げて出て行く私と目が合っても知らん顔で前を通り過ぎた。
ついでにそこのトイレはすごく不潔なトイレである。
これらすべて「サービスのこころ=愛」がまったく感じられない。
これで今からのサービス競争に残っていけるのだろうか。
私はこの体験をして逆にすごく勉強になった、大切なことを教えてくれている、そういう意味ではありがたい。
「人のふりみて、我がふり直せ」その通りだ、昔の人はいいことを言う。
感謝!!