2015年2月2日 月曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
木曜日に衛生品質向上委員会がありました。
会議の冒頭で私の時間を頂き、2020年までの計画を話しました。
出店計画については、10店舗体制にすることです。
ただ、大切なことは両眼を持って進めることです。
「人・モノ・金」の基盤が、しっかりとしていなければ絶対に実現できません。
トイレ掃除で大きくなられたロイヤルの鍵山先生の言葉をいつも思い出す。
片方の眼で、遠く彼方を見つめ、
もう片方の眼では、足元を見ること。
足元とは「人・モノ・金」の基盤ことです。
特に重要なのが「人」の成長です。
いくら資金とノウハウがあって出店しても、
人の成長がついていかねば、必ずどこかでつまずきます。
そして、この出店計画はあくまでも手段にすぎません。
目的は、このエビスカンパニープロジェクト関わった全ての人が、
豊かになることです。
私は「成長=豊かさ」だと考えています。
自分が成長すれば、心・健康・お金、この3つが満たされ豊かになります。
実際、世の中の富裕層の人たちをみているとそうです。
身近では、T会長、藤井社長、お二人ともこの3つが満たされています。
そして今でも成長のために大きな投資をされています。
ありがたいことに私には、お二人の人生のお手本があります。
日々、成長のために努力をされている素晴らしい姿です。
繰り返しますが、
我々の2020年までの計画は、かなり高いハードルです。
これを実現するには、我々自身の成長以外ありません。
目的は、成長するためです。
そして私も、みんなも、豊かになることです。
写真は平田駅前での、はぴねす活動です。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月28 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
私の師匠のひとりである藤井社長が経営する大和製作所は、もともと製麺機の製造メーカーです。
もちろん今も製造はしています。
以前藤井社長はこう言っておられました。
我々は製麺機製造メーカーであってはならない!
我々は麺専門店の繁盛支援会社である。
そしてディズニーランドはこう言っています。
我々はテーマパークであってはならない、
ディズニーは感動創造企業である。
同じ考え方ですね。
そして驚くことに、今の大和製作所のスタッフは、
日本、韓国など各地にあるドリームスタジオ(支店)の営業スタッフと本部スタッフで、なんと全スタッフの8割をしめているのです。
残りわずか2割が製麺機製造の工員スタッフというものです。
普通の機械製造工場なら全く逆の、工員スタッフが8割、総務系が2割だと思います。
これには本当に驚き、製麺機メーカーであってはならないを実践しています。
製麺機メーカーは他にも沢山ある。
でもこうやって考え方やコンセプトを変えたからこそ、大和製作所は業界でトップになったのです。
我々に置き換えると「うどん店であってはならない」です。
食は健康の源です。
当たり前ですが、私たちの体は口に入る飲食で100%構成されています。
その食に携わる我々のビジネスは、人の健康を守るビジネスです。
これが我々の本質です。
大きな責任です。
だから現場での優先順位は、食の安全になります。
食を通じて人の健康を守ることです。
そして元気になってもらうことです。
我々は、うどん店であってはいけません。
我々は「元気の源」提供企業です。
写真はイオンモール岡山のフードコートです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月21日 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
1/19の中部経済新聞に我々の記事が掲載されました。
『ニューヨークにうどん店開設』という素晴らしいタイトルです。
この志しを立てたのが、もう10年ぐらい前になるだろうか。
当時なぜこんな大きなことを言ったのか、これには意味があった。
まず、夢は大きいほうが楽しい。
自分と関わるパートナーのモチベーションも上がる。
世界の中心的存在で、うどん文化(Japanブランド)を世界に発信する。
ハードルを高く設定することで、共に成長できる。
当時はまだ東京にも進出していなかった。
「2008年に東京に出店し、10年後の2018年にはニューヨークに出る」
人にこう話すと笑われたのもです。
でも今は東京進出して4年になります。
記事で紹介されたように東京オリンピックが開催される2020年までに、
関東でドミナント(同一エリアでの出店)出店、
また大型モールフードコートへの出店で、まずは10店舗を目指したい。
ただこれは簡単でないのは言うまでもありません。
「人・モノ・金」すべてが成長しなければいけないのです。
だから逆に言うと、出店は自分達の成長のための手段ということです。
成長なくして絶対にニューヨークに出れませんから。
現実は「人・モノ・金」すべてまだまだ未熟です。
これは自分が一番自覚しているつもりです。
だからこそ大きな目標に向けて進みたいのです。
そしてこのヱビスカンパニープロジェクトに、幹部社員のみんなはもちろん多くのパートナーに参画してほしい。
関わることが成長だからです。
ジャパニーズドリーム!
これをみんなで楽しみましょう!!
それでは、今日・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃