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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年12月22日 月曜日パートナーのみなさん!おはようございます!!

12月度が締まりました。

結果は、予算対比94.0%、昨年対比108.1%です。

リニューアルした麺の匠は、三日間休業したが12/20現在で昨年を5%以上上回ることが出来ました。

年始に向けて、まずまずのスタートができホッとしています。

さて、年末を迎え一年を振り返って、

この一年間でどれだけ成長できたか、フィードバック分析をします。

これは藤井社長から学んだ、ドラッカーマネジメントのひとつで、

自分たちの強みを探し、それを生かすものです。

企業が成長するには、この強みしかないからです。

今年の初めから新しく導入した内容を考えてみます。

① 1/9から三重県の雇用対策事業をスタート

・マクロビ弁当デリバリー

・ゑびすや、甚八、惣菜納品

・ゑびすや店頭、マクロビ弁当販売

・麺の匠、惣菜納品

② 品質向上の取り組み

・甚八、店内実演自家製麺を生かし打ち立ての提供

・麺工房の朝打ち麺を、ゑびすや、麺の匠に納品

③ ブランド力アップ

・麺の匠➡︎おうどんとお惣菜 MEN no SHOWにリニューアル

・二代目甚八、三重県ブランドをより生かしたグランドメニューの導入(年内実施)

④ 教育研修

・ステップアップシートのポイント、サービス重視

・麺の匠リニューアルに伴い、パートナーモジュールの導入

⑤ 人財

・正社員2名昇格と採用、現在では7名になった

これらはまだ全て上手くいっているわけではありませんが、

11月の上半期を終えて、売上 利益共に昨年を超えているのは事実です。

徐々に成果が出てきているように感じます。

image3.jpg

我々の決算は5月です。

この三ヶ月前の2月には、これらのフィードバック分析で各事業の良し悪しを判断し、来期の目標を立てます。

今年の中で一番成長できたのは、やはりリニューアルした麺の匠のブランドです。

脱 讃岐うどん。

これは我々のやりたかった事です。

そして徐々にゲストの手応えも感じています。

来年は出店計画も加速しそうで、今からとてもワクワクしています。

みんなで成長を楽しんでいきましょう!

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2014年12月18日 木曜日

パートナーのみなさん!おはようございます!!

昨日、あるショッピングセンターの役員会がありました。

会議の資料には、過去24年間 SC全体の売上が出ていました。

みると昨年度の売上は、ピークの時からみると半分以下にまで下がっている。

そして今年度の予想もまた厳しいものです。

店舗数も全盛期からみると半分近くになっているのも事実です。

アパレル店はSCと同じように売上が半分になっていると言われていた。

ただ、そんな中でも必ず売上を伸ばしている店もある。

毎月3分の1の店は昨年を上回っているのも事実です。

そして我々の「ゑびすや」もその中に入っている。

特に今年度は、hanayeの弁当も加わり二桁で伸ばしている。

このような状況をみて私はこう思います。

決して売上が下がっている店が努力してない訳ではない。

世の中が変化しているだけです。

もっと言うと、お客様の生活がどんどん豊かになっているのです。

(豊かになる=選択肢が増える)

結果、同じ努力をしていると魅力が下がってしまうと考えます。

例えば我々の食の産業をみると、現在は、外食が24兆円、中食が16兆円、内食が40兆円と聞いています。

過去は外食が30兆円で中食が10兆円でした。

要は、レストランでの外食から、お弁当やお惣菜を買って家で食べる中食になってきたということです。

これも選択肢が増え内容も充実してきたからです。

ゑびすやも今では店頭のお弁当、お惣菜の売上比率が、店の中で食べるのと比較すると、半々ぐらいになっています。

売上の半分はテイクアウトです。

もし店頭を強化していなければ、同じように厳しい結果になっているのは言うまでもありません。

どんなに努力して変わったメニューを考えても今のような結果は出ないでしょう。

先日ある会長が言われていたのは、どんなに厳しい時代でも必ず生き残る道はある。

ただその時は、抜ける道が狭いだけである。

そして藤井社長はいつも、目先のノイズにとらわれてはいけない、世の中の大きなトレンドを勉強し、進む道を見極めること。

こんな素晴らしいことを商売の先輩たちに教えられ、今の我々はあるのだろう。

ほんとうに感謝です。

だから我々は、今からが絶好のチャンスがあると確信しています。

とにかく正しい流れを勉強をすることです。

それではみなさん!今日も・素敵な・一日を!


プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年12月16日 火曜日パートナーのみなさん!おはようございます!!

ご縁があり、スターバックスコーヒーの元CEOだった岩田氏の講演会に参加することが出来ました。

これから、うどん業界のスターバックスコーヒーを目指す我々にとっては願ってもないチャンスとなったのです。

テーマはミッション経営で、まず企業について話された。

企業にとってのミッションとは、会社の存在理由です。

事業を通じて世の中のお役に立つ、これが会社の存在理由なのです。

だから我々の存在理由は、

食を通じて世の中を豊かにする、これです。

主にうどん店なので、

うどんを通じて、人々に豊かさを提供することです。

このミッションを、しっかりとみんなで共有しなければいけません。

うどんを通じて、なので商品そのものだけではありません。

直近にオープンした麺の匠で考えると、

従来は、セルフうどんトッピング=天ぷらです。

でも我々の新業態は、トッピングコーナーは全て惣菜コーナーとしました。

手作りの煮物、サラダ、そして天ぷらももちろん惣菜です。

そして主力のうどんも、手作りの個性豊かなメニューを取り入れました。

現場でのオペレーションは、とても複雑になり毎日悪戦苦闘してますが、

ゲストにとっては、讃岐うどんとは全く違うものを楽しんでいただけます。

「わぁ〜すごい!」そんな声も聞こえました。

どうでしょう、うどんも惣菜も選べ、楽しくなったのではないでしょうか。

今までにないものができ選択肢が増える、これが豊かさだと思います。

携帯電話からスマートフォンが出てきたときと同じですね。

image2.jpg

ただ、まだ出来ていないこともあります。

それは、商品知識がまだ未熟なことです。

もし今、こだわりの部分を聞かれても、ほとんど説明できません。

だから早急に商品知識のモジュールをしたいと考えています。

もう一度言います。

我々のミッションは「うどんを通じて、人々に豊かさを提供する」ことです。

みんなでしっかりと共有しましょう!!

それでは、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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