さりげないサービス vol.3
「ANA」
お仕事で飛行機にのる機会があり、搭乗手続き口の受付係さんや機内でのCAさんと顔をあわすことが、この半年ぐらいで数回あった。
一言で言うと「ハズレがない。」
べつにみなさんが、キレイだとかそうじゃないとか、そういう当たりハズレのお話ではなく^^;
いつの時も、常に笑顔を絶やさず、愛想を振りまいて下さる。という意味です。
しかし、コレってなかなか出来ない。
でも、さりげなくやっている。しかもみんな。
ここが凄いんです。
ANAだけに限った話ではありません。今回はたまたまANAでしたが、JALでも全く同じ。
これはあくまでも私の主観ですが、結果としてキレイに見えるし、男性ならカッコよく見える。
「さりげない」という言葉を調べてみると、
〜何事もないように振る舞うさま〜
と書かれていました。
みなさんのお店ではどうですか?
数秒前 ·
《部長からのメッセージ》
さりげないサービス vol.2
「スタバの自然体」
先日、仕事のスケジュール調整の合間にスタバを利用した時の話です。
その日は、手持ちのドリンクを持っていた為、ラップサンドのみを購入しようと、冷蔵ケースの中から商品を取り出しレジに差し出しました。
店員さん「お飲み物のご利用はございませんでしょうか?」
私「はい。今日は大丈夫です」
店員さん「かしこまりました」
そのままお会計を済ませ商品を受け取ろうとしたとき。
店員さん「新しくでたアイスコーヒーです。よろしければお試し下さい」と、
小さなカップに入ったアイスコーヒーをプレゼントして下さったのです。
こちらのアイスコーヒーは、以前から試してみたかったこともあって、購入を迷っていた商品だったこともあり、非常にラッキーでした。
単品でもマックのバリューセットとほぼ変わらないほどの価格帯のラップサンド。
※決してマックの否定ではありません^^;
はじめは少し高いなぁ。と感じるほどでしたが、その商品価値は瞬時に高まり、値段の高さを感じさせない商品へと変わりました。
その商品の中身は全く同じなのに。
決して気取らない、いま店にあるものを使っただけの非常にシンプルなさりげないサービス。
これが1000店舗を超えるストアで極自然体に出来てしまう。
もちろん私は、この店の常連でもなく、初めて訪れたスタバです。
その後、ラップサンドを大変美味しくいただきましたとさ^ - ^
《森下部長からのメッセージ》
さりげないサービス vol.1
「JR 東海」
先日の、東京出張の際の出来事です。
今回は1泊ということもあり、荷物で両手がふさがっていました。
新幹線に乗ろうと、切符を買って改札を通る時、「困ったなぁ。切符を通すのに、いちいち荷物を持ち直し片手を空けないといけないなぁ」と思いながらも、急いでいたこともあって両手に荷物をぶら下げたまま、無理やり改札へ切符を通しました。
するとそこにいた駅の係の方が、スッと手を差し伸べ切符をとり、私に手渡してくれたのです。
今は新幹線の改札もtouch IDが多くなり、いちいち切符を入れたり、抜いたりという作業は少なくなりましたが、その中でもお客様に目を向け「フェイストゥフェイス」のサービスを繰り出した駅員さんに拍手でした。
以上