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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年11月7日 金曜日

~おもてなしとは、あいさつとクリンリネス~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

東京出張の二日目は、まず 要望があった浅草の浅草寺を訪れました。

位置的には二代目甚八がある文京区のとなり 台東区なので、とても近い。

この辺りは東京スカイツリーの影響もありここ数年人気のエリアで、海外の方が多いのが最近の特徴です。

特に浅草寺は外人旅行者が多く、その日も彼らで賑わっていた。

今世界的に日本ブームなのが、ここでも感じられる。

その後は今年の6月に開業をした「虎ノ門ヒルズ」へ視察に行きました。

ここは森ビルが運営し六本木ヒルズなどと同じ系列です。

この超高層ビルは、下層階にレストラン、中層階にオフィス、上層階にホテルとなっています。

我々はランチを兼ねて3階4階にあるレストランを訪れました。

ランチタイムということもあり、どこも賑わっています。

中でも女性の入店が多かった「あんぷく」という うどん店に入りました。

メニューはパスタ感覚のものがほとんどで、定番のうどんメニューはごくわずかです。

価格も1,000前後と まぁまぁです。

確かに「つるとんたん」のようですが、個性豊かなうどんというキーワードで考えるとトレンドになってきている。

ただ、ここのようにパスタメニューにこだわる必要はないと思う。

とにかく、ハッキリとした理由はわからないが、他店と比べ圧倒的に女性が多かったのには少し驚いた。

image.jpg

虎ノ門ヒルズを出て、大和の藤井社長が言っているアメリカで人気の「urth caffe (アースカフェ)」に向かいました。

ここは昨年の4月に日本初上陸をした1号店です。

コンセプトは、100%オーガニック栽培のコーヒー豆使用です。

今アメリカではオーガニックレストランが富裕層に人気で、日本もその流れになってきているのを感じます。

栽培に化学肥料・化学薬品を使わない。

さらに肉類は冷凍ではなくフレッシュ(生)を使う。

我々も今後はこのテーマを導入していきます。

来月の麺の匠も、オーガニックとフレッシュのメニューを取り入れます。

今回の視察を整理してみると、

そのポイント、個性豊かなメニューとオーガニックだったと思います。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!


プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年11月5日 水曜日

~おもてなしとは、あいさつとクリンリネス~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

昨日は5ヶ月ぶりの東京 はぴねす活動とプロジェクト会議でした。

会議では冒頭に私のほうから、まず第1四半期の結果報告をしました。

全体としては、売上、営業利益、そして経常利益、それぞれ昨年を上回り、まずまずのスタートです。

次に来月度からの下半期予算修正案を各マネージャーに確認してもらいました。

これは、リニューアルや新たに事業を実施したことによる修正です。

話の中で、毎月のキャッシュフロー(現金の使い道)の大切さについて説明しました。

大きくは次の通りです。

① 消費税アップに伴う給与(通勤費含む)のベースアップ

② パートナー満足を高めるための教育・研修制度の導入

③ 新規出店や、万が一のためのキャッシュ内部留保

あと今まで現場から依頼があり出来ていない、修繕や新しい設備などの購入です。

このように我々には利益を出さなければいけない明確な理由がある、ということを伝えました。

image1.jpg

次に来月リニューアルオープンをさせる「麺の匠」について、パートナー研修のスケジュールの報告が教育担当の森下愛吾マネージャーからありました。

既存のシニアパートナー、新しく採用するジュニアパートナーと共に、合計3回のモジュール(研修)を受けていただきます。

グループモジュール、マンツーマンモジュール、そして全体モジュールです。

今回のリニューアルは、この研修が一番の要だと考えています。

会議終了後は二代目甚八へ移動し、新しいメニューの試食をしました。

三重ブランドの発信という使命に基づき、東京で三重を感じさせる料理を仕上げているところです。

以上、大まかな東京出張の報告です。

各店の詳しい内容はマネージャーから報告があると思います。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年11月2日 日曜日

~おもてなしとは、あいさつとクリンリネス~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日は「明るさという性質を持つ」についてです。

先日「天使のモーニングコール」というラジオ番組を紹介しました。

http://tenshi-call.com

そのバックナンバーで説かれていた内容です。

今世を幸せに生きる大切な習慣は「明るく生きる」ということです。

明るさとは、ずばりその人の心の強さを象徴するものです。

その人が来るだけで今まで暗かった雰囲気が、パッと明るくなる。

その人と話していると、なぜか元気になり勇気が湧いてくる。

そんな人 いますよね。

私たちはそんな存在になりたいと思います。

なぜなら、人に明るさを与えようとすると自分自身に明るくハッピーな出来事が次々に起きるからです。

反対に人に暗いオーラを与えていると、同情どころか自分に暗い出来事ばかり起きてしまうのです。

これが神様の作ったこの世のルールです。

電気で例えると自家発電ですね。

では自家発電のわかりやすい方法は、次の三つです。

①シンプルに考える

過去のイヤな事や心配事、目の前の余計なしがらみを捨てて、いい意味で楽観的になることです。

「まぁいいか!」こんな感じです。

②笑顔でいる

悩み事や心配事があると、どうしても笑顔になれません。

でも自分の心を強くするために無理してでも笑顔になる。

だから笑顔は心の強さを表すのです。

そうすれば必ず笑顔になれる事が起きます。

③言葉の大切さ

言葉は人格を飾るものです。

明るい言葉を発する人は、明るい人格です。

暗い言葉を発する人は、暗い人格です。

さらに言葉は「人生の牽引車」です。

人生までも変えてしまうということです。

太陽の光のような明るい言葉、これを意識してだす訓練をする。

三つのポイント、わかりましたか?

でもあせらなくてもいいのです。

アスリートが体を鍛えるように、心も鍛えなければいけません。

心の筋肉を鍛えるということです。

でも筋肉と同じように、いっぺんには無理です。

無理をしすぎると壊れてしまいます。

だから徐々に徐々に鍛え、自家発電できるような心になります。

私のつたない経験ですが、

明るく生きることを意識して、今までたくさんの奇跡が起こりました。

今があるのもそのおかげです。

この世は明るく生きると道が開ける、私はそう確信しています。

みなさんにもぜひそうなっていただきたいです。

それでは今日も・素敵な・一日を!


プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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