2014年6月13日 金曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつで絶好調です!
藤井社長のメルマガに興味深い内容がでていました。
それは日本で一番糖尿病の多い県は、
香川県ということです。
香川県は、うどん県という異名を持つぐらい、うどんを食べる文化がある。
朝からうどん、昼もうどん、時には夜も、これは我々も現地で実感した。
そしてみなさん豪快に食べる。
食べるというよりも飲み込んでいる。
こんな食文化が糖尿病と関係するかどうかは分からないが、
ご飯やうどんは主に炭水化物で、食後の血糖値を上げることは事実です。
そして糖尿病などの生活習慣病は、この食後高血糖が原因であることも分かってきています。
そうなると、うどんはあまり好まれない料理になってしまう。
でも日本人は香川県民同様に、うどんが大好きです。
うどんは日本のソウルフードなのです。
そこでうどんを食べても生活習慣病になりにくい方法がある。
それが、ベジタブルファーストなのです。
先に野菜を食べると食物繊維の作用により、食後高血糖になりにくいという事実も判明しています。
あるいは、麺に納豆やオクラなどネバネバ系を混ぜて食べたり、油や酢をかけて食べる。
これは麺の表面を食物繊維が覆い、同じように食後高血糖を防ぐと言われている。
パスタ好きのイタリアン人がオリーブオイルをタップリ絡めるのもそうかもしれません。
昨日は「甚八」へ行き食事をした。
甚八では容易にベジタブルファーストができ、今ではヘルシーな海鮮丼もある。
セルフうどん+ベジタブルファースト、さらに海鮮丼、
ほんとうにありがたく、あらためて素晴らしいレストランだと感じました。
藤井社長も言われているが、これからの専門店は今までの枠にとらわれてはいけない。
ただ昔のような何でも屋ではなく、今のライフスタイルニーズにあった専門店を作っていく。
そういう意味では我々のような規模はすごくやりやすい、そう思います。
私も50歳を過ぎ、今は健康をすごく意識している一人です。
今後シニア世代が増える事実もあるが、
時代の大きなトレンドをみても、ヘルシーライフスタイルというニーズは外せないと考えます。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年6月11日 水曜日『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
〜エビスカンパニードリームに向かって!〜
みなさん!おはようございます!
今日も常勝思考でツイてます!
昨日から本郷法人会総会に出席のため上京し、
今日は午後からの会議に間に合うようUターンで三重に戻っている。
新幹線は相変わらず満席状態で、日本の大動脈が勢いよく流れているのを肌で感じます。
昔なら考えられないこんな移動も、今では当たり前になった。
もちろん東京と三重の距離は今も昔も変わっていない。
ただその時間を縮める便利な時代になったのです。
そしてもう10年もすれば、さらに時短が出来るリニアが この大動脈を加速させる。
東京と名古屋間、わずか40分です。
東京への店舗巡回も、朝 鈴鹿オフィスを出てランチタイムに十分間に合う。
午後からは(今後出店予定の)2店舗、3店舗で打ち合わせ、
そして夕方の巡回を済ませ、夜10時には自宅に戻ることも可能になる。
信じられないけど事実です。
先週あった、東京プロジェクト会議も今は一泊で行くが、日帰りが当たり前になる。
これは日本国内だけではない。
以前から話がある、東京、ニューヨーク間も近くなる。
その時間、なんと2時間!
今の東京名古屋間と同じ感覚だ。
となると、ニューヨークプロジェクト会議を一泊で行くことになる。
これも信じられないけど事実です。
そして4年後に予定しているニューヨーク店も、ます々現実になる。
こんな素晴らしいエビスカンパニードリームに向かって行くには、
とにかく業績をアップすることです。
健全な経営体質になり、お金という大切な道具を使いこなすことです。
今月から棚卸しを実施し在庫の調整を、よりシビアにすることをお願いしている。
これも大変労力と時間がいることです。
これらを正常化して健全な財務体質にするため、どうか理解と協力をお願いします。
そしてみんなでエビスカンパニードリームを楽しみましょう!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年6月6日 金曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって!~
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつでツイてます!
昨日は久しぶりの東京でプロジェクト会議でした。
今回は二代目甚八からアシスタントマネージャーも参加してもらった。
まず私からの近況報告として、あらためて今期の予算と営業利益の確認、
そして主な動きを説明しました。
主な事業は、既存店のブラッシュアップとして麺の匠のコンセプトを含めたリニューアルを9月から10月にかけて実施すること。
イベントは、7月10日の創業40周年記念祝賀会の内容を詰めました。
そのあとは 各店とhanayeの営業報告です。
5月度の結果は、二代目甚八とhanayeが予算を達成し、他はもう少しのところだった。
ただ全体の売上としては、昨年を上回る結果でした。
そして6月度の売上進捗状況と今後に向けての取り組みの報告があった。
途中の売上は、ほとんどが予算を達成していてまずまずの状況です。
このように数字上は5月・6月と好調なのですが、最近なぜか資金的には厳しい。
以前からこの原因を考えていて浮かび上がってきたことが二つある。
一つは、在庫。
もう一つは、ロスです。
現在 各事業の在庫は、発注の目安にするため毎日のように行われている。
ただ月度の締日に棚卸しを実施することはなかった。
それで一度 5月20日に簡易的に実施したら、約200万円ほどの在庫だった。
一般的に これが適正かどうかはわからないが、
我々にとって資金的には大きな金額であることは間違いなく、毎月先行投資をしているようなものです。
それでみんなに協力してもらい、6月20日締めに向けて在庫調整をすることにした。
目標は今のまでの在庫を1/3(約60万円)にすることです。
次にロスについて、
今までは、ロスになった商品を原価に直しカウントしていた。
それを今月度からは原価ではなく、実際の販売金額であげるようにお願いした。
すると半月を過ぎた段階でも十数万円のロスになり、このままでいくと30万円を超える。
会議の中では、これを売上に置き換えると予算を達成することも可能になる、マネージャーは そう話していた。
このように二つの管理を適正にすると、200万円近い金額が出てくる。
一足飛びにはいかないと思うが目標は出来た。
安定した経営を続けるためにも、今後は営業と並行して在庫とロスを大切に考えたい。
パートナーのみなさん、理解と協力をお願いします。
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃