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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年3月8日 土曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考でツイてます!

今月のプロジェクト会議が木曜日にありました。

冒頭 私の持ち時間のなかで、店全体の売上状況を報告するのですが、

今回は、昨年と一昨年との比較もしてみた。

また数字だけではなく棒グラフで表し、ここ2年間のトレンド(傾向変動)をわかりやすくした。

すると、やはり何かを変えた(あるいは取り組んでいる)店は顕著にその結果がでている。

グラフの右肩上がりがハッキリとわかる。

次に今年になって少しずつ取り組みを実施しているところは、昨年から比較し何とか下がるのを踏ん張っているようすがみえる。

反対に、現状維持だけしか出来てない店は、明らかに右肩下がりになってしまっている。

このトレンドをみてあらためてわかるのは、

今は外食産業の成熟と、コンビニがたくさんでき弁当や惣菜を買って家で食べる中食も増えてきている。

このように世の中のライフスタイルが刻々と進化しているということです。

要は、我々が今までしてきたことは、今では大手チェーン店はもちろんコンビニで事足りるのです。

だから現状維持ではその競争に入ってしまい、結果必ず5%は下がってしまう。

仮にその5%が50万円なら、5年で250万円、10年で500万円の売上が消えるのです。

これは緊急事態です。

そう考え今回からは一昨年からのトレンドを出すことにしたのです。

我々は6月から新期になるので、もうじき来期の予算が各マネージャーから出てくる。

予算の目安も右肩上がりの店なら、どんどん上を目指してほしい。

ただそれ以外は、昨年を基準にするのではなく、一昨年の予算をもう一度立て達成を目指すことです。

そして必ず新しいことにチャレンジすることです。

会社全体では、デリバリー事業の「hanaye+」が来月から始動します。

これもまさしく新しいことへのチャレンジなのです。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年3月5日 水曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつで絶好調です!

前回はセルフ店の使命について話をしました。

我々のセルフ店では、

天ぷらの揚げたてを多くのゲストにを食べて頂けるよう、パートナーのみんなが努力してもらっています。

甚八の朝礼ノートから、

アイドル中、初めてのお客様に揚げたての天ぷらをおすすめしたら、

「すでにあっても新しく揚げたてをもらえるの!」って、とても喜んで、

帰りも声をかけて下さいました。

麺の匠では、

ミーティングをしながら気づくと、

パートナーが揚げたての天ぷらを「お待たせしました~」と笑顔でゲストに届けている。

とても微笑ましい光景です。

またこうやっていると、必ずゲストとの会話が始まる。

ありきたりのあいさつだけでなく、

日本人の優しさを感じるコミュニケーションが生まれる。

我々のパートナーは、ひとり一人ほんとうに優しい方ばかりです。

男性パートナーは、ちょっとシャイなところはありますが、、

毎日の現場は、その優しさを発揮できるステージにしたいのです。

これは通常の業務の中では、なかなか発揮しにくいこと、

天ぷらの揚げたてをお届けするという セルフの枠を越えたサービスに、

パートナーが輝ける瞬間がある、そう思うのです。

もちろん天ぷらお届けだけでなく、他にも枠を越えたサービスはあるはずです。

二代目甚八マネージャーのコメントでは、

3月は出会いと別れの季節、

お一人で来られ「初めてなんです・・」

お店のシステムを説明し、食事をされ帰り際に、

「引っ越して来たばかりで、近くのお店を探してました。ここのお店は本当に美味しい!!また来ます」

そう言って帰られましたそうです。

勇気をだして声をかけると、こんな素敵な出逢いと会話が生まれます。

来月から消費税が8%にアップします。

我々のメニューも増税分を上乗せして価格に転嫁します。

またある調査では、4月以降一番初めに節約するのは外食だという結果も出ている。

そんな逆風の中突き進んで行くには、我々パートナーひとり一人の力しかありません。

このような枠を越えたサービスのように、

恥かしがらず勇気をだして自分が出来ることは行動したい。

パートナーのみんなは優しい人ばかりですから、

きっと心あたたまるサービスが生まれると思います。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年3月3日 ひな祭り

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考で絶好調です!!

少し前からスーパーにセルフレジが導入されています。

私も新しいもの好きなので、使ってみることもある。

最初の頃は空いていることからも積極的に利用していたのだが、

最近はセルフレジでも他と同じように並ばなければいけない時がある。

となるとセルフのメリットは何なのだろうか、

特に割引になる訳でもない。

例えば他のセルフの事例をみると、

今では当たり前のセルフガソリンスタンドがある。

ここは価格が少し安いというメリットがある。

また新幹線や特急のチケット購入もネットや自動券売機でセルフで買える。

これは価格は同じだが、急いでいる時に並ばなくていいのと好きな席が選べる。

そう考えると、スーパーのセルフレジは、双方がウィンウィンの関係ではない。

売る側は経費削減が出来るが、買う側のメリットはない。

image1.jpg

次に外食で考えてみると、焼肉はセルフのひとつになる。

メリットは、みんなで楽しく焼きながら食べれることと、

常に焼きたて焼き具合も自分好みに楽しめる。

人気の回転ずしもそうです。

家族大勢でも気軽に行けて、好きなすしを選んで食べれる。

しかも一皿100円と明朗会計でリーズナブル。

そして我々のセルフうどん。

メリットは、まず好きなトッピングをお腹の具合に合わせて選べる。

また目の前で調理を見ながら、天ぷらは揚げたて、おにぎりは出来たてを選ぶことも出来る。

もちろん価格もリーズナブルです。

このようにサービスを一部セルフにするということは、ゲストにもメリットがなければいけない。

我々は毎日当たり前のようにセルフ店を営業しているが、

ゲストがわざわざセルフ店を選ぶ理由がハッキリとあるのです。

お互いウィンウィンの関係を明確に提供することが、我々セルフ店の使命だとあらためて思う。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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