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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年1月21日 火曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考でツイてます!

前回の続きですが、イオンモール幕張新都心のレストランには楽しそうな店が入っている。

一番インパクトがあったのは「塚田農場」です。

ここは九州宮崎県をテーマにしている外食企業で、実際宮崎に自家農場や契約農家を持っている。

現在の店舗数は140店を超えているという。

まずは店作りですが、田舎の農場にある納屋のような とても印象的なものです。

宮崎や日南市、塚田農場など文字が書かれた提灯(ちょうちん)が目をひく。

次に目に入るのは やはりスタッフの方です。

女性のユニホームは 浴衣のような着物、可愛くて非常に特徴的でした。

メニューは地鶏を使った宮崎にちなんだものや、あとその鶏がらスープを使った麺などの料理です。

今回は実際店に入る時間がなかったが、入り口のコミュニケーションが素晴らしく、ここでほとんど勝負がついている。

image2.jpg

いつも言っているように料理の美味しいのは当たり前、その店にいかに入りたいか、これが重要になる。

我々でいうと、まず店のイメージ、ハッキリとしたテーマ、そのメニューの見せ方、そしてスタッフ、ここで勝負が決まるのです。

そして ここで美味しさほとんどが決まるのです。

あとはそのイメージを壊さない美味しさ、こういう順番だと思います

少し前は「味で勝負」という世界だったが、今はこのように変わってきているのです。

我々もここをしっかりと押さえいなければいけない。

他にも楽しそうなレストランがあったので次回にでも紹介したい。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年1月18日 土曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつで気分最幸です!

昨日1月17日は19年前におこった淡路阪神大震災の日です。

亡くなられた方に あらためてご冥福をお祈りいたします。

さて先週は、念願のイオンモール幕張新都心へ行ってきました。

東京から湾岸を千葉に向かい、ディズニーリゾートを越え、さらに10分ぐらいはしる。

するとイオングループが意を結集し、イオンモールの本店と位置づけする大きな施設が見えてくる。

ここは大きく4つのモールがある。

メインである大人のグランドモール、子供を中心としたファミリーモール、ペットモール、そしてスポーツのアクティブモールです。

まずはメインのグランドモールから見ることにした。

ここで一番興味があったのが、我々が出店を考えていた「ライブキッチン」大人のフードコートです。

先日イオンモール東員でも紹介したが、最近のフードコートはファストフードを脱している。

その最先端が、このライブキッチン大人のフードコートです。

全体的なつくりは天井を黒くして照明のトーンを落とし、重厚感がある。

今までのような明るいイメージではなく大人の雰囲気だ。

ここには18の店が入っていて、どこへ行っても見かける大手チェーン店はない。

それぞれが地域色を持った面白い顔揃えです。

それも含めこのライブキッチンのブランド力を高めていると感じる。

そうなると当然客単価も上がる。

見ていると700円~1,000円ぐらいで、おそらく平均は800円台になると思う。

今までは600円ぐらいなので高いが、その値段が気にならないのがこのライブキッチンです。

image1.jpg

早速試食を兼ねて、うどん「竹清(ちくせい)」を利用した。

ここは本店が、讃岐うどんの本場香川県高松市にある。

一言で言うと、本場をそのまんま持ってきたというイメージです。

店作りもメニューも、そんなに作り込んでない。

うどんは、あったかいのと冷たいのの二品だけ。

天ぷらも、ちくわ天と半熟玉子天のみです。

私は、このシンプルさが本場讃岐の地域色を感じた。

だから竹清の商品は「本場讃岐」という文化だろ思う。

ただ、これが来年も再来年も支持を得られるかはわからないが。

このように他の店も商品がメニューでなく文化であったり珍しさ、またライブ感があるところが人気だ。

これについては、のちのち紹介したい。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年1月15日 水曜日

2014スローガン
「おもてなしとは、あいさつとクリンリネス」

みなさん!おはようございます!!

今日も美味しいコーヒーで幸せです!

久しぶりに藤井社長のセミナーを聴くと ほんとうに勉強になる。

今の世の中は流れるスピードが早い。

だから今のライフスタイルに合わせたニーズもどんどん進む。

その最たる例は携帯電話の進化です。

携帯を新しく買い換える大方の人がスマホを選んでいる。

さらにそのほとんどの方が iPhone を選ぶ。

私もそのユーザーだからわかるが、ソフトが定期的にアップデートする。

この更新により同じ iPhone でも一年前の中身と比べると ずいぶん使い易い。

要は日々進化しているということが圧倒的な人気の要因なのです。

藤井社長はこれらの動きを、こう話される。

今の世は昨年と同じことをやっていると、必ずお客様は減っていく。

空を飛ぶ飛行機で例えると、前へ飛ぶ力がないと失速して降下してしまう。

そして前へ進む力があって はじめて高度を保つことが出来る。

この前へ進む力はビジネスで言うと進化する力です。

先ほどの iPhone しかり、以前紹介した Amazon も全くそうだと思う。

我々の中でも年末から年始にかけて興味深い現象が出ている。

今現在売上が好調なのは「麺の匠」です。

年末までは予算も届かず昨年対比も90%代で厳しかった。

しかし今はどちらも達成している。

フードコートで他店の対比をみても、特に全体が伸びた様子はない。

では麺の匠は何を変えたのか。

客単価を上げるメニューを取り入れたのです。

特に夜でも選択して頂けるようなメニューをテスト的に入れた。

決してそのメニューだけが売上をけん引しているのではないが、結果 色んな相乗効果も出て好調なのです。

とにかく変えるという行動に移したからです。

それによってようやく昨年を維持できたのです。

反対に昨年と全く同じことをやっている店は、相変わらず厳しいのが現状です。

このように藤井社長の理論は、素直に受けとめ実践すると必ず答えが出る。

あらためて勉強になりました。

それではみなさん!今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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